Re Yourself

あなたの価値を取り戻すブログです。

やっとたどり着いた最強のマインドセット

結論を先に言ってしまうのが僕のスタイルなので、
過程はさまざまありますけど、
ここでは省きますね。
 
社会で生きるスタンス、大前提となるマインドセットみたいなのがあると思います。
 
僕の場合、20代半からもっと根本的な生きる上でのマインドセットに揺らぎがずっとあったんですね。
それが揺らがないこれなら僕にとって確信を感じられる、真実性を見出せるっていうものをついに見つけたんです。
 
仕事をする上での哲学とか、人と接するうえでの心構えとか、親としてのとか、
シーンによって心構えというのは変わってくると思います。
今っぽく言えば「ポジション」とでもいうんでしょうか。
んで僕にもあるつもりでいました、全然しっくりこなかったんですけどね。
だからどこかでいつもギクシャクとして迷いが常日頃から顔をだして、物事がうまくいかなかったんだろうな。
と思います。
 
「つーかお前だれやねん!?」と絶対思われるでしょ、
僕もそう思います、けどこれを整理しないと先に進めないんですよ。
一番デカくて強力なブレーキになっていたんです、これが。
 
んで、、(省略)
(色々あって)
そして導き出した答えは...
 
 
「この人(僕)になら、たとえ、騙されても構わない」
「この人(僕)を信じる自分を信じる。」
と思われる人物であること。
 
これが僕が生きる上で、
この社会で強くあるための最も基本的なコンセプト。
です。
 
そう思われる人物であること。
 
それじゃ解説していきますね。
 
「この人(僕)になら、たとえ、騙されても構わない」
 
いきなり「騙す」とか「騙される」とかダークなパワーワードがでてきてびっくりしますよね。
言い換えるならと「この人(僕)になら、仮に、裏切られても構わない」となります。
 
これはつまりこういう状態へと突き進むってことです。
 
僕から僕に対する認識
→圧倒的な実力、コンテンツ力、そして解決力を有する人物になるということです。
実力のある人は裏側や意図を公開してもかまわないってことです。
裏側や意図を公開してはいけないなら世にあるコミュニケーション本やセミナー、ディズニーランドの裏側の取材なんて
存在しないでしょう。
逆にいえば、裏側を公開しても、それ以上にコンテンツ力に自信があるってことなんですね。
裏側や意図が分かっていたとしても、頭ではわかっていたとしてもそうせざるをえない程の、
仕掛けられているのがわかっていても足を止めざるを得ないほどの引力を手にれるってことです。
その許可を自らに出したってこと。
タネは見せても構わない
裏を見せても構わない。
 
 
「この人(僕)を信じる自分を信じる。」
 
他人から僕に対する認識
→自己責任に誇りをもつ
自己責任を強いること自己責任に誇りを持つことは似て全く非なるものです。
僕はヒトモノコトを疑うようにしよう、
自分の頭でよく考え、自分の感性をよく観察しましょうととよく言っています。
疑い方は簡単で、自らの価値観をきちんと持つこと、
自分の幸福感や感性に基づく純度の高い優先順位を持ちましょうということですね。
だから、離れてもいいんです、近づいてもいいんです。そういう選択肢が手元にあるよってことです。
そしてこれ自体が僕自身の他人に対するスタンスだってことなんです。
他人を信じない
「他人を信じる自分を信じる」
 
 
ある意味でマッチポンプなんですよね。
...簡単に言うと自作自演のコト、
自分で火をつけて、消火しようぜ!とかいいだしたり、自分で穴をほって、みんなこれ埋めようぜ!とか言い出すことね
究極のワガママ、
 
僕はこういうことを言うしこういうことをするしこういうスタンスで生きるけど
それが全てじゃないってことね、けど僕はさもそれが全てかのように振る舞うよ、
けどそれがすべてじゃないんだよ。
僕も含めて他人の魅せる像に振る舞わされている限り、
自分自身の価値観の在り方からは程遠いからね。
 
これに気づくまでの僕が抱いていた、ありたい人物像、社会生活を営む上でのマインドセットはどのようなものだったのか、
それは次回の記事で...